歴史上【中華民国】繁体字では【中華民國】という国名が存在しました。 1971年の【国際連合】【アルバニア決議】以後(中略)国際機関では【中華民国】という国名が表記できなくなりました。 【Chinese Taipei】【中華台北】も 【中華人民共和国】は【台湾島】を実効支配した歴史は有りませんので使用しません。 尊敬する【李登輝】元【総統】の意見に賛同しますの...
歴史上【中華民国】繁体字では【中華民國】という国名が存在しました。
1971年の【国際連合】【アルバニア決議】以後(中略)国際機関では【中華民国】という国名が表記できなくなりました。
【Chinese Taipei】【中華台北】も
【中華人民共和国】は【台湾島】を実効支配した歴史は有りませんので使用しません。
尊敬する【李登輝】元【総統】の意見に賛同しますので
(詳細は【臺灣(台湾)正名運動】で検索願います)
【臺灣】【台湾】が妥当と思います。
但し変換と理解がされ易い理由で【台湾】という国名で表記します。
【イギリス】または【連合王国】について 英語での国名The United Kingdom 【グレートブリテン及び北アイルランド連合王国】の略語として 【連合王国】と言う語が有ります略して【UK】。 但し【EU】【ヨーロッパ連合】からの離脱が国民投票で決まった結果 【グレートブリテン島】 この国が自身を表す表現における形容詞としての 【British】は...
【イギリス】または【連合王国】について
英語での国名The United Kingdom
【グレートブリテン及び北アイルランド連合王国】の略語として
【連合王国】と言う語が有ります略して【UK】。
但し【EU】【ヨーロッパ連合】からの離脱が国民投票で決まった結果
【グレートブリテン島】
この国が自身を表す表現における形容詞としての
【British】はこの島から由来します。
【大英博物館】【大英図書館】等には、【British】が用いられています。
この島を構成する【イングランド】【ウェールズ】【スコットランド】の各王国の内イングランド以外が連合から独立する可能性が有ります。
スコットランドは過去の国民投票では連合残留の結果でしたが、EU残留が多数なスコットランドの意見が生かされなかった結果再度の国民投票による連合離脱もあり得ます。
ともあれ【イギリス】または【英国】を用います。
【Commonwealth realm】については【英連邦王国】を用います。
文中に初出の国名は原則として、日本語での省略しない表記を【】に入れますが一般的な呼称が有れば、それに従います。 その後誤解の恐れが無いと判断される場合は略称を用います。 ただし【USA】 United States of America の場合。 【アメリカ合衆国】【合衆国】【米国】の順に用います、基本的に国名としての【アメリカ】は余り使いません。 【合...
文中に初出の国名は原則として、日本語での省略しない表記を【】に入れますが一般的な呼称が有れば、それに従います。
その後誤解の恐れが無いと判断される場合は略称を用います。
ただし【USA】 United States of America の場合。
【アメリカ合衆国】【合衆国】【米国】の順に用います、基本的に国名としての【アメリカ】は余り使いません。
【合衆国】だけだと【メキシコ合衆国】も有りますが文脈で自明な場合は用います。
「【合衆国】というのはおかしい、州が集まっているから【合州国】」という【本多 勝一】氏の主張には与しません。
以下順不同に述べます。 文中に初出の場合。 人名は歴史上の人物など誤解の恐れの少ない場合や一般に敬称をつけない場合を除き、【】の中に姓名の順で分け、男女に関わらず【氏】をつけます。 肩書きや役職、官位については一般に付けて知られる場合はつけます。 外国人の人名は原則として、現地(国籍のある国または活躍した国)の呼称を優先、英語や日本語などの表記で知られる場合は、それに従います。 本名以外...
以下順不同に述べます。
文中に初出の場合。
人名は歴史上の人物など誤解の恐れの少ない場合や一般に敬称をつけない場合を除き、【】の中に姓名の順で分け、男女に関わらず【氏】をつけます。
肩書きや役職、官位については一般に付けて知られる場合はつけます。
外国人の人名は原則として、現地(国籍のある国または活躍した国)の呼称を優先、英語や日本語などの表記で知られる場合は、それに従います。
本名以外の、一般的な表記で知られる場合は、それに従います。
例
【ヨシフ・スターリン】の【スターリン】は「鋼鉄の人」という意のペンネームです。
本来の姓は【ジュガシヴィリ】ですが【ヨシフ・スターリン】または【スターリン】と表記します。
柳瀬尚紀さんが先日(2016年7月30日)逝去されました。 ご冥福をお祈り申し上げます。 柳瀬尚紀さんと言えばジョイスの 『フィネガンズ・ウェイク』 を翻訳された事で知られます。 その過程は フィネガン辛航紀―『フィネガンズ・ウェイク』を読むための本、に詳述されています。 続きは次項で。 ...
柳瀬尚紀さんが先日(2016年7月30日)逝去されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
柳瀬尚紀さんと言えばジョイスの
を翻訳された事で知られます。
その過程は
続きは次項で。
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