対局は後手の藤井四段が7七桂不成(成らず)まで94手にて森内九段の投了(即詰み)で勝利したようです。
解説はNHK杯選手権者でもある佐藤康光九段と、第83期棋聖戦および第61期王座戦の挑戦者の経歴のある中村太地六段という錚々たる棋士。
解説者の予想通り先手の好む矢倉戦となりましたが、先手は居玉という不安定な玉型で戦わざるを得なくなり、後手の飛車角銀桂が集中して攻めの理想形となりました。
後手の指しやすい局面が続いていましたが、途中馬を作って6六歩と飛車角の利きを止めた手では、難しくなった(先手が挽回した)と思いました。
続きは次項で。
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