宇宙物理学者のスティーヴン・ホーキング=Stephen William Hawking博士が本日(2018年3月14日)逝去されました。 ご冥福を心からお祈り申し上げます。 ホーキング博士は1942年1月8日生まれのイギリスの理論物理学者 です。 【ペンローズ】と共同で【ブラックホールの特異点定理】を発表。 因みにロジャー・ペンローズ=Sir Roger Penroseは数...
宇宙物理学者のスティーヴン・ホーキング=Stephen William Hawking博士が本日(2018年3月14日)逝去されました。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
ホーキング博士は1942年1月8日生まれのイギリスの理論物理学者 です。
【ペンローズ】と共同で【ブラックホールの特異点定理】を発表。
因みにロジャー・ペンローズ=Sir Roger Penroseは数学者・理論物理学者です。
【(ブラックホールの)ホーキング放射】
その他多くの先進的な研究結果を発表し宇宙論をリードした科学者です。
彼は偉大な業績もさることながら、オックスフォード大学を卒業、ケンブリッジ大学大学院在学中に【筋萎縮性側索硬化症 =Amyotrophic lateral sclerosis】(以下略称の ALSで表記します)となりながら精力的に研究を続けたことでも知られます。
ALSは筋肉の萎縮と筋力低下をもたらし約半数が発症から5年以内に死亡するという難病とされています。
しかしながら彼は全身不随となり「車椅子の物理学者」と呼ばれながらも、後年はコンピューターを利用した合成音声で意思伝達をされていました。
彼が76歳で逝去されたことは、誠に残念ではありますが、発症から50年以上という期間は、医学の進歩は無論ですが、宇宙の真理を探究するという強い意志によって延ばされたのではないかとも思えます。
続きは次項で。
『織姫』と『牽牛』が年に一回出会うと言う最も遠距離間の恋愛伝説。 これを天文学的に言うと 『織姫』『こと座』の『ヴェガ』と『牽牛』は『わし座』の『アルタイル』これに『はくちょう座』の『デネブ』を加えると『夏の大三角形』と呼ばれます。 但し天文学的にはデネブのみ別格の存在です。 地球(太陽系)からの距離はおよそ、ヴェガが25『光年』、アルタイルが17光年に対しデネブのみ1000光年以上(約1...
『織姫』と『牽牛』が年に一回出会うと言う最も遠距離間の恋愛伝説。
これを天文学的に言うと
『織姫』『こと座』の『ヴェガ』と『牽牛』は『わし座』の『アルタイル』これに『はくちょう座』の『デネブ』を加えると『夏の大三角形』と呼ばれます。
但し天文学的にはデネブのみ別格の存在です。
地球(太陽系)からの距離はおよそ、ヴェガが25『光年』、アルタイルが17光年に対しデネブのみ1000光年以上(約1411±227光年)も離れています。つまり数十倍の遠距離に有ります。
因みに1光年は光の速度で1年かかる距離で約9.46兆km、地球から太陽は1.496億km、地球から月は38.44万km。
光の単位に換算すると太陽まで約8光分(8分19秒)、月まで約1.3(1.28秒)光秒と言えます。
デネブが遠距離にもかかわらず同程度の明るさ『等級』に見えると言うことは、遥かに明るい恒星と推測できます(単位面積の光量は距離の2乗に反比例するので)。
続きは次項で。
前項の続きです。 非対称の8の字を描く『準天頂衛星システム』はコストや技術上の要求は高いのですが、高緯度地域の上空を通過する時間が長いのが利点とされます。 続きは次項で。...
前項の続きです。
非対称の8の字を描く『準天頂衛星システム』はコストや技術上の要求は高いのですが、高緯度地域の上空を通過する時間が長いのが利点とされます。
続きは次項で。
6月1日に【H-IIA】ロケットの34号機により『みちびき2号機』の打ち上げが成功しました。 『準天頂衛星』とは何かを考える前に 『静止衛星』を考えてみます。 理論的には地球の自転と同期する速度で、赤道上空の軌道に人工衛星が回っている場合 静止している様に見えます 1928年にヘルマン・ポトチュニク=HermanPotočnikによって考案されました。 その後1945年...
6月1日に【H-IIA】ロケットの34号機により『みちびき2号機』の打ち上げが成功しました。
『準天頂衛星』とは何かを考える前に
『静止衛星』を考えてみます。
理論的には地球の自転と同期する速度で、赤道上空の軌道に人工衛星が回っている場合
静止している様に見えます
1928年にヘルマン・ポトチュニク=HermanPotočnikによって考案されました。
その後1945年に『2001年宇宙の旅』の作者として知られる私の好きなSF作家の一人、アーサー・C・クラーク=Arthur C. Clarkeが『ワイヤレスワールド』誌”Wireless World”の10月号に論文を発表しました。
「
言い換えると地球を極(自転軸の)方向から見て円とすると、この内接円を含む正三角形の3頂点に衛星を配置すれば通信可能になる訳です。
続きは次項で。.
前項の続きです。 『インテルサット』や『インマルサット』は、静止軌道上の数機の衛星で全地表をカバーするという構成でした。 さてGPSつまりグローバル・ポジショニング・システム=Global Positioning System全地球測位システム 更にはGNSSと呼ばれる『全地球衛星測位航法システム』Global Navigation Satellite System を利...
前項の続きです。
『インテルサット』や『インマルサット』は、静止軌道上の数機の衛星で全地表をカバーするという構成でした。
さてGPSつまりグローバル・ポジショニング・システム=Global Positioning System全地球測位システム
更にはGNSSと呼ばれる『全地球衛星測位航法システム』Global Navigation Satellite System
を利用するという目的からすると
(日本および多くの先進国)がもし赤道上に存在していれば、静止衛星で問題無いのですが、高緯度地域にある国が多く利用する上で問題が有ります。
つまり高緯度地域になればなる程、衛星の見かけ上の角度が真上では無くなります。
高層ビルなどの影になる訳です。
続きは次項で。
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