前項の続きです。 ともあれドラマ上の【悪代官】 普段は権力を笠に傍若無人の振る舞い 【黄門様】の仮の姿【縮緬問屋のご隠居】に対しても 【町人風情が何をほざく…】等と高圧的な態度ですが ドラマの【触り】言わばクライマックスで 【格さん】こと【渥美格之進】が【印籠】を出して 【この紋所が目に入らぬか!】次いで 【ここにおわすお方&helli...
前項の続きです。
ともあれドラマ上の【悪代官】
普段は権力を笠に傍若無人の振る舞い
【黄門様】の仮の姿【縮緬問屋のご隠居】に対しても
【町人風情が何をほざく…】等と高圧的な態度ですが
ドラマの【触り】言わばクライマックスで
【格さん】こと【渥美格之進】が【印籠】を出して
【この紋所が目に入らぬか!】次いで
【ここにおわすお方…恐れ多くも、前(さきの)副将軍、水戸光圀公…】
因みに【副将軍】と言う役職は江戸幕府には有りません。
ドラマでも最初は【中納言】と言っていたようです。
【徳川光圀】に関する詳細は別項で。
ともあれ
自分より上の権威には、【平身低頭】して「恐れ入りました」
ダブルスタンダードの典型のような人物。
ドラマや映画では、【黄門様】の偉大さを強調すると共に視聴者に【カタルシス】を与える為、ストーリー上誇張され、面白いのですが…。
続きは次項で。
『二十世紀の資本』が話題となった 経済学者【トマ・ピケティ】Thomas Piketty氏は、ノーベル賞では有りませんが、フランスの【レジオン・ドヌール勲章】を辞退しました。 「誰が栄誉にふさわしいかは政府が決めることではない」 との言葉。 彼が【ノーベル経済学賞】を辞退した暁にはこの言葉が重みを増すかも知れません。...
『二十世紀の資本』が話題となった
経済学者【トマ・ピケティ】Thomas Piketty氏は、ノーベル賞では有りませんが、フランスの【レジオン・ドヌール勲章】を辞退しました。
「誰が栄誉にふさわしいかは政府が決めることではない」
との言葉。
彼が【ノーベル経済学賞】を辞退した暁にはこの言葉が重みを増すかも知れません。
前項の続きです。 氏の「文化勲章は拒否するが、ノーベル文学賞は喜んで貰う」姿勢で思い出したものが有ります。 時代劇【水戸黄門】に出てくる【悪代官】 因みに時代劇に出てくるのは何故か大概【悪代官】ですが 【代官】の名誉の為に言うと、江戸時代はチェック機能が意外にしっかりしており 私腹を肥やす様な【代官】は罷免されるシステムだったので 寧ろ、...
前項の続きです。
氏の「文化勲章は拒否するが、ノーベル文学賞は喜んで貰う」姿勢で思い出したものが有ります。
時代劇【水戸黄門】に出てくる【悪代官】
因みに時代劇に出てくるのは何故か大概【悪代官】ですが
【代官】の名誉の為に言うと、江戸時代はチェック機能が意外にしっかりしており
私腹を肥やす様な【代官】は罷免されるシステムだったので
寧ろ、【井戸正明】の様な【名代官】の存在を知られるべきと思いますが
詳細は別項で。
下記の文章は【大江 健三郎】氏に対する文学的評価や批評では有りませんので、 氏の作品の愛読者には誤解無き様願います。 あくまで受賞の価値基準と、一貫性について述べています。 【大江 健三郎】氏は 「私は、戦後民主主義者であり、民主主義に勝る権威と価値観を認めない」として 【文化勲章】【文化功労者】の受章を拒否しました。 しかしその前の&n...
下記の文章は【大江 健三郎】氏に対する文学的評価や批評では有りませんので、
氏の作品の愛読者には誤解無き様願います。
あくまで受賞の価値基準と、一貫性について述べています。
【大江 健三郎】氏は
「私は、戦後民主主義者であり、民主主義に勝る権威と価値観を認めない」として
【文化勲章】【文化功労者】の受章を拒否しました。
しかしその前の 1994年の【ノーベル文学賞】については
「スウェーデン国民から贈られたと言えるもの」として受賞しています。
【ノーベル賞】が【ノーベル財団】によって与えられるのは事実です。
しかし 例えば【ノーベル文学賞】は国立の【スウェーデン・アカデミー】Svenska Akademienによって選考されます。
【国家】と【国民】を完全に切り離す
「日本国民から贈られた」賞は拒否するが
「スウェーデン国民から贈られた」賞は有り難く頂戴する。
「民主主義に勝る権威と価値観を認めない」と言いながら
【ノーベル文学賞】には権威と価値観を認める姿勢は如何なものでしょうか。
続きは次項で。
前項の続きです。 1964年のノーベル文学賞を拒否したサルトル。 「いかなる人間でも生きながら神格化されるには値しない」として辞退。 彼は候補に挙がっていたことを知ってあらかじめ辞退の書簡をノーベル賞委員会に送付していました。 書簡の到着が遅れたため、ノーベル賞受賞決定後に辞退、となったそうです。 彼は公的な賞をすべ...
前項の続きです。
1964年のノーベル文学賞を拒否したサルトル。
「いかなる人間でも生きながら神格化されるには値しない」として辞退。
彼は候補に挙がっていたことを知ってあらかじめ辞退の書簡をノーベル賞委員会に送付していました。
書簡の到着が遅れたため、ノーベル賞受賞決定後に辞退、となったそうです。
彼は公的な賞をすべて辞退しており、この数年前にはレジオンドヌール勲章も辞退しています。
大江健三郎氏もサルトルを見習ってノーベル文学賞も辞退したら
主張の是非はともかく、一貫性は認められたのですが…。
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