前項の続きです。
1964年のノーベル文学賞を拒否したサルトル。
「いかなる人間でも生きながら神格化されるには値しない」として辞退。
彼は候補に挙がっていたことを知ってあらかじめ辞退の書簡をノーベル賞委員会に送付していました。
書簡の到着が遅れたため、ノーベル賞受賞決定後に辞退、となったそうです。
彼は公的な賞をすべて辞退しており、この数年前にはレジオンドヌール勲章も辞退しています。
大江健三郎氏もサルトルを見習ってノーベル文学賞も辞退したら
主張の是非はともかく、一貫性は認められたのですが…。
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