黒人の公民権運動家にW.E.Bデュボイス=William Edward Burghardt Du Bois
という人物がいました。
彼は1936年に現在の中国にあたる地域(【満洲】【支那】と当時は呼ばれていました)と日本に滞在しました。
彼が帝国ホテルのフロントで会計をしていた時、一人の白人女性が割り込みます。
恐らく人種差別という認識も無かったと想像されます。
ところがフロント係は、当然の事ながら割り込みを許さずデュボイス氏の応対を先に済ませお辞儀をした後、順番通りその白人女性に対処したそうです。
「日本に差別が無い」等とは言いません。
しかしながら人種的差別意識は欧米に比べ少ないのかも知れません。
後に新聞のコラムに於いて、白人に媚びる当時の中国人と比較してこの経験を述べています。
続きは次項で。
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