前項の続きです。 ともあれ信長・秀吉の政権・治世を併せて【織豊政権】【織豊時代】とも呼びます。 昔は「安土桃山時代」と習いました。 「安土桃山時代」という表現は変だと思いませんか? 「桃山城」という名の城は存在していません。 江戸時代になり伏見城趾に桃が植えられてから「桃山」と呼ばれた…。 せめて「安土大坂時代」ならわかりますが…。 織豊政...
前項の続きです。
ともあれ信長・秀吉の政権・治世を併せて【織豊政権】【織豊時代】とも呼びます。
昔は「安土桃山時代」と習いました。
「安土桃山時代」という表現は変だと思いませんか?
「桃山城」という名の城は存在していません。
江戸時代になり伏見城趾に桃が植えられてから「桃山」と呼ばれた…。
せめて「安土大坂時代」ならわかりますが…。
織豊政権はそもそも幕府を開いていない。
ですが、(肩書きはともかく事実上の)政治的支配者の居城や土地の名前が納得しやすいでしょう。
織豊政権は幕府を開いていないので「~幕府」とは呼べません。
豊臣秀吉はそれでも、公家の頂点である関白に就きました。
織田信長はご承知の「本能寺の変」により志半ばで斃れました。
続きは次項で。
個人的な力量のみで国を盗った戦国大名としては 前項の続きです。 彼等戦国の三傑の少し前に斎藤道三、更に遡ると戦国大名の嚆矢とも言うべき北条早雲(当時は伊勢宗瑞と呼ばれた)がいます。 因みに近年では、道三は親子二代に亘って美濃を得、早雲も考えられていた程高齢で一国を得た訳ではないとされています。 忠誠心の強い家臣団は何よりの味方です。 時に暗君は、讒言を信じて忠臣を退け、殺...
個人的な力量のみで国を盗った戦国大名としては
前項の続きです。
彼等戦国の三傑の少し前に斎藤道三、更に遡ると戦国大名の嚆矢とも言うべき北条早雲(当時は伊勢宗瑞と呼ばれた)がいます。
因みに近年では、道三は親子二代に亘って美濃を得、早雲も考えられていた程高齢で一国を得た訳ではないとされています。
忠誠心の強い家臣団は何よりの味方です。
時に暗君は、讒言を信じて忠臣を退け、殺しますが…・
この辺りは宮城谷 昌光 氏の歴史小説をご参照願います。
続きは次項で。
前項の続きです。 江戸時代の一つ前の時代について述べます。 秀吉の治世が長く続かなかった原因について。 無論朝鮮出兵などは有ります。 しかし秀吉が信長・家康と決定的に違う点。 彼等は(家督を継いだ頃は)弱小とは言え戦国大名であり、先祖代々の家臣団が有りました。 無論信長の家臣団は、家督争いの当時一枚岩では無かった。 家康も今川家の人質の境遇であった等苦労は有りましたが...
前項の続きです。
江戸時代の一つ前の時代について述べます。
秀吉の治世が長く続かなかった原因について。
無論朝鮮出兵などは有ります。
しかし秀吉が信長・家康と決定的に違う点。
彼等は(家督を継いだ頃は)弱小とは言え戦国大名であり、先祖代々の家臣団が有りました。
無論信長の家臣団は、家督争いの当時一枚岩では無かった。
家康も今川家の人質の境遇であった等苦労は有りましたが、秀吉の様に徒手空拳では有りません。
この辺りは司馬遼太郎 氏 の『新史太閤記』にも
「秀吉の場合、かれ一個の力が消滅すればその勢力は雲散霧消してしまう…」
「おもえば、おれのこの偉さよ」と有ります。
続きは次項で。
今のスペインは魅力のある国なのですが…。 かつてのスペインは【ブラジル】と【ギアナ地域】を除くほぼ中南米全域を支配しました。 その間の侵略については 【ラス・カサス】の『インディアスの破壊についての簡潔な報告』をご参照願います。 それにローマ教皇【アレクサンデル6世】がお墨付きを与えたのが 【トルデシリャス条約】で、後の【サラゴサ条約】と併せ...
今のスペインは魅力のある国なのですが…。
かつてのスペインは【ブラジル】と【ギアナ地域】を除くほぼ中南米全域を支配しました。
その間の侵略については
【ラス・カサス】の『インディアスの破壊についての簡潔な報告』をご参照願います。
それにローマ教皇【アレクサンデル6世】がお墨付きを与えたのが
【トルデシリャス条約】で、後の【サラゴサ条約】と併せ、【両国による世界の分割】が許可されました。
【ボリビア・ポトシ】の【セロ・リコ銀山】
この銀山における搾取で多くのインディオが犠牲となりました。
詳細は【人を食う山】を参照願います。
【宗教改革】を英語(大文字)で【Reformation】と言います。 因みにReformは「改革する」という動詞です。 家の改築を【リフォーム】と呼ぶのは【和製英語】です。 最近では【リノヴェーション(リノベーション)】renovationが使われる様になりました。 【宗教改革】は決して一人の人物によるものでは有りません。 【ヤン・フス】Jan Hus ...
【宗教改革】を英語(大文字)で【Reformation】と言います。
因みにReformは「改革する」という動詞です。
家の改築を【リフォーム】と呼ぶのは【和製英語】です。
最近では【リノヴェーション(リノベーション)】renovationが使われる様になりました。
【宗教改革】は決して一人の人物によるものでは有りません。
【ヤン・フス】Jan Hus
(1369-1415)
【ジローラモ・サヴォナローラ】Girolamo Savonarola
没年は処刑された年でもあります。
少し時代が下って
【ジャン・カルヴァン】Jean Calvin
これらの人物の役割も大きいのです。
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