前項の続きです。 この作品で主人公と言っても良いドローン達、【スターウォーズ】の【R2D2】コミカルより更にユーモラスなペンギンの様な歩き方。 この時代自立歩行ロボットは無かったせいなのか、三機(と言うより個人的には三人と言いたい)の中に入っていたのは人間でした。 三人ともクレジットが有りますがヴェトナム戦争で体の一部を失った傷痍軍人だそうです。 また宇宙船『ヴァリー・フォ...
前項の続きです。
この作品で主人公と言っても良いドローン達、【スターウォーズ】の【R2D2】コミカルより更にユーモラスなペンギンの様な歩き方。
この時代自立歩行ロボットは無かったせいなのか、三機(と言うより個人的には三人と言いたい)の中に入っていたのは人間でした。
三人ともクレジットが有りますがヴェトナム戦争で体の一部を失った傷痍軍人だそうです。
また宇宙船『ヴァリー・フォージ』号は合衆国海軍の退役空母に敬意を払い命名されました。制作費の関係から巨大なセットを組まずに全長2000フィートの貨物室という設定を表現するため、空母の中で二週間の撮影が行われました。
終了から八ヶ月後スクラップとして売却されたそうです。
前項の続きです。 前編を通じて流れる音楽が印象的でジョーン・バエズっぽいなと思いながら聴いていたら映画のクレジット=credits(エンドロール)で 歌手Joan Baez 曲名"Rejoice in the sun" 作詞Diane Lampert 作曲 Peter Schickele とクレジットされていました。 私は子供の頃「家に帰るまでが遠足」と教わりましたが、同様に感...
前項の続きです。
前編を通じて流れる音楽が印象的でジョーン・バエズっぽいなと思いながら聴いていたら映画のクレジット=credits(エンドロール)で 歌手Joan Baez 曲名"Rejoice in the sun" 作詞Diane Lampert 作曲 Peter Schickele とクレジットされていました。
私は子供の頃「家に帰るまでが遠足」と教わりましたが、同様に感動した映画(公開版に限らずDVDやBDも含めて)はクレジットまで見て余韻に浸るのが常です。
この作品のテーマと言い、主題歌と言い【ヴェトナム反戦運動】や【フラワーチルドレン】ら70年代のテイストが色濃く感じられます。
【ヴェトナム戦争】と言えば、この作品には裏話が有ります。
続きは次項で。
前項の続きです。 ドローンたちと共に『森』を守り、安らかな日々を送っていた彼ですが、ある日捜索に来た僚艦に宇宙船を発見されてしまいます。 命令に背いて同僚を殺した彼に逃げ場は有りません。彼はデューイにドームの『森』を守る様遺言とも言える命令を下します。 傷ついたヒューイと共に心中するかの様に彼等の乗った宇宙船を分離し爆破します。 ラスト、ドームの『森』を守る...
前項の続きです。
ドローンたちと共に『森』を守り、安らかな日々を送っていた彼ですが、ある日捜索に来た僚艦に宇宙船を発見されてしまいます。
命令に背いて同僚を殺した彼に逃げ場は有りません。彼はデューイにドームの『森』を守る様遺言とも言える命令を下します。
傷ついたヒューイと共に心中するかの様に彼等の乗った宇宙船を分離し爆破します。
ラスト、ドームの『森』を守る為デューイが草花に水を遣っているシーンが健気です。
恐らく監督はこのラストシーンが撮りたかったのだと思います。
続きは次項で。
前項の続きです。 乗務員の一人と格闘の際、足を負傷し出血が止まらない彼はドローンたちに外科手術を託します。このあたりから人間っぽいドローンに一種の愛情が感じられる様になります。 自らの『森』を守る事には成功、僚艦からの追求を逃れる為事故を装いますが土星の輪に突入の際磁気嵐により船外作業中のドローン3号が吹き飛ばされてしまいます。 残ったドローンたちに『デューイ』『ヒューイ』居...
前項の続きです。
乗務員の一人と格闘の際、足を負傷し出血が止まらない彼はドローンたちに外科手術を託します。このあたりから人間っぽいドローンに一種の愛情が感じられる様になります。
自らの『森』を守る事には成功、僚艦からの追求を逃れる為事故を装いますが土星の輪に突入の際磁気嵐により船外作業中のドローン3号が吹き飛ばされてしまいます。
残ったドローンたちに『デューイ』『ヒューイ』居なくなったドローンには『ルーイ』と名付けポーカーや園芸のやり方を教えます。
有る日、宇宙船内を移動中彼のカートと『ヒューイ』が激突、治療を試みますが再起不能になります。
続きは次項で。
前項の続きです。 自然を失い高度に管理された地球に対し、植物の種子から自然を再生する試みが土星軌道上の宇宙船を用いてなされていた。 宇宙船の一つ『ヴァリー・フォージ』号の乗務員、植物学者フリーマン・ローウェルは宇宙船内のドームにある自らの『森』を丹精込めて育てていた。自然に価値を見いだせない三人の同僚達は全く協力しようとはせず、彼を厄介者と見做していた。 ある日計画の中止と核...
前項の続きです。
自然を失い高度に管理された地球に対し、植物の種子から自然を再生する試みが土星軌道上の宇宙船を用いてなされていた。
宇宙船の一つ『ヴァリー・フォージ』号の乗務員、植物学者フリーマン・ローウェルは宇宙船内のドームにある自らの『森』を丹精込めて育てていた。自然に価値を見いだせない三人の同僚達は全く協力しようとはせず、彼を厄介者と見做していた。
ある日計画の中止と核爆弾による全てのドームの破壊と帰還が命ぜられる。
同僚達によって次々と破壊されるドームと『森』、彼は最後の『森』を守る為、同僚を殺してしまう。
続きは次項で。
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