前項の続きです。
村山氏は1995年8月15日に所謂【村山談話】にて
「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、
戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、
多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。
私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、
疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、
ここにあらためて痛切な反省の意を表し、
心からのお詫びの気持ちを表明いたします」
と述べました。
先の大戦の事を(主に中韓両国に)謝罪するのも結構です。
中国の【抗日戦勝記念行事】出席の為三度も訪中したのも
「『日本人』であることより『社会党』党員であることを優先する」氏らしいと言えます。
しかしながら
「もし人であれば、その万分の一でも大震災の犠牲者や遺族に謝罪する気持ちは無いのか」
という憤りを覚える方も多いと聞きます。
続きは次項で。
< |
> |
|||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |