前項の続きです。
3月11日とは菅直人にとってどういう日だったのでしょうか。
菅首相の資金管理団体【草志会】、この団体の日本の政治資金管理団体としての特異性は別項で述べますが
【草志会】 への【外国人献金問題】が問題となった日です。
男性が韓国籍であると確認した上で、受け取った献金104万円を在日韓国人男性に3月14日に返却しています。
週刊文春は
『3月11日に「落ち着いたら何でもしますから、とにかく逃げて下さい」
3月12日に「過去も現在も未来も会ったことはなかったことにしてほしい」
と二度に渡り菅氏本人が直接在日韓国人男性の携帯に電話連絡をしていた』
と報じています。
「外国人からの献金」は【政治資金規正法】の第二十二条五項違反ですが、菅氏の
「日本の政治家としての悪辣さ」「中・韓・北朝鮮の意向を受けた政治家としての有能さ」
はこの点にはありません。
続きは次項で。
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