【ノーベル賞】 に【医学・生理学賞】が有るのは周知の事実です。
では【山極 勝三郎(やまぎわかつさぶろう)】という人物をご存じでしょうか。
彼は【発癌のメカニズム】を解明する為、コールタールによる【人口癌】の発生に成功しました。
ただ、それより以前1913年にデンマークのフィビゲル(フィビガーとも)は寄生虫による人口癌発生を発表しています。
彼は1926年にデンマークのコペンハーゲン大学の総長となり、【医学・生理学賞】を受賞します。
化学物質によるものと寄生虫による人口癌。
本来なら両者に【医学・生理学賞】が与えられてしかるべきでしょう。
しかし現実には山極が受賞する事は有りませんでした。
その後1952年にフィビゲルの発見は人口癌でない事が証明されました。
輝かしい業績に対し【ノーベル賞】が与えられなかった一例です。
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