前項の続きです。
メルケル首相はトルコの人権抑圧を理由にEU加盟交渉を打ち切る(ように加盟国に呼びかける)方針ですが、抑もトルコは1987年から加盟申請をしており、譲歩もしてきました。
確かに【クルド人】に対する弾圧は大きな問題ですが、それに関してもトルコだけの問題ではありません。
難民問題でトルコの恩恵を被ってきた事実も踏まえると、
「利用はするが仲間にはしない」
「キリスト教徒ではない民族の国家を加盟させるつもりは毛頭ない」
とトルコ人が思っても無理はないと思います。
続きは次項で。
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