前項の続きです。
助命嘆願で思い出すのは、拉致事件の実行犯「辛光洙」を含む政治犯を釈放する要望書を提出した国会議員の内の一人が後に首相になった事です。
【自国民を拉致した犯人を釈放するよう嘆願する政治家】がその後トップになる国と言うのは世界中で日本だけでしょう。
話が逸れました。
ともあれ血を見る事を厭う平安貴族が、降伏したにも関わらず彼等を処刑したと言う事は、貴族にとっては同じ人間と見做していなかった。
この辺りは 高橋 克彦 氏の『陸奥三部作』に詳述されています。
続きは次項で。
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