前項の続きです。
マティス国防長官が来年二月末での辞任を表明しました。
これは同盟国との協調に努めた有能な国防長官が辞任するだけに留まりません。
私見ですが国防に関する能力は当然として、国務長官も務まるだけの外交に関する見識をも兼ね備えた人物です。
トランプ大統領に諫言できる人物がまた一人去って行く事を意味します。
アガサ・クリスティー=Agatha Christie の推理小説
『そして誰もいなくなった』”And Then There Were None”の様にならなければ良いのですが。
続きは次項で。
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