一昨日(2018年12月16日)に起きた札幌市のスプレー缶爆発事故の事故の原因。
不動産店【アパマンショップ】の店長(33歳)が店内にあった120本以上の可燃性のスプレー缶のガス抜き作業後、湯沸かし器に点火した為爆発したと報道されています。
重傷を負った点は気の毒ですが可燃性のガス(【ジメチルエーテル】とされています)の入った大量のスプレー缶を室内でガス抜きした点に、ガスとともに非常識さが充満しています。
京都祗園の料亭【千花】の従業員がダクトの「油汚れをとるのに火をつけていた」事が原因の火災を思いました。
幼稚園か小学校で「燃えるものやスプレー缶に火を近づけると危ない」と教えるべきだと思います。
しかし三十過ぎるまで知らなかったとは、無知はスプレー缶より恐ろしい。
続きは次項で。
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